健康用語解説

ククルビタシン


<ククルビタシンとは>

ククルビタシン (cucurbitacin) はウリ科植物に特有のステロイドの一種であり、トリテルペンに属する。

 

 

<概要>

キュウリ、メロン、スイカなどのへたに近い部分に含まれるが、通常は含有量が少ないため苦味までは感じない。その一方で、ゴーヤには多く含まれ、加えて他の苦み成分であるモモルジシン (momordicin) も含まれているため、強烈な苦味の元になっている。また、ヨーロッパに生息するキノコの一種 Leucopaxillus gentianeus の苦味成分としても知られる(成分はククルビタシンB)。

 

ヘチマやユウガオなどの一部の株において、まれにククルビタシンを多く産生するものが混じって流通することが知られており、自家栽培したものなどを苦味を我慢して食べたことによる食中毒事例(おう吐や下痢等)もある。異常に苦いものは、食べるのをやめるのが無難である。食中毒事例には、他にヒョウタンやズッキーニによるものもある。なお、モモルデシンには食中毒を引き起こす毒性はない。

 

 

引用:Wikipedia_ククルビタシン

(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%B3)

引用日時:2020年2月14日